東京都は、新型コロナウイルス感染症の患者のうち、無症状および軽症の感染者については医師の管理の下、病院からホテルなどの宿泊施設、あるいは自宅に移送する方針です。
こうした措置への対応として、日本生命は4月7日、新型コロナウイルス感染症の治療では、病院に入院した場合に限らず、自宅や宿泊施設で治療を受ける場合にも、医師の証明書等があれば入院給付金等の支払い対象として取り扱うとしました。
日本生命「新型コロナウイルス感染症に罹患されたお客さまへの保険金・給付金のお支払いについて」
他の生命保険会社からも、続々と同様の対応をするとのリリースが出ています。
明治安田生命「新型コロナウイルス感染症に関する特別お取扱いについて」
アフラック「新型コロナウイルス感染症に関するお客さまへの特別取扱いについて(追加対応)」
アクサダイレクト生命「新型コロナウイルス感染症に罹患されたお客さまへの入院給付金のお支払いについて」
詳細は、契約先の生命保険会社にお問い合わせください。
以下リンクに、各社の連絡先が記載されています。
生命保険協会「新型コロナウイルス感染症に係る生命保険会社の相談窓口」
0コメント