日経マネー2020年10月号の連載「生保損保業界ウオッチ」第79回は、「風水害の頻発で火災保険料は上昇 リスクに応じた負担も」です。ネット先行掲載で以下から読めます。
2021年1月、火災保険料が変わります。ですがこの料率改定は、2019年の風水害、今年すでに起きた水害の支払い実績が反映されていません。保険料はまだ上がりそうです。
また、立地の水害リスクを反映して、火災保険料が変わってくる商品も出てきました。今後、そのような商品が主流となる可能性も。これから住まいを求めるなら、立地リスクによるコストアップにも留意する必要がありそうです。
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